- 天外伺朗公式サイト トップページ>
- 組織進化のカギ:多角的な視点(=レンズ)からの探究!ダイアログ
組織進化のカギ:多角的な視点(=レンズ)からの探究!ダイアログ
・・・ティール組織、ソース原理、ホラクラシー、フロー経営・・・さらに新しいレンズ!・・・
2025年5月~2025年8月 全6講
F.ラルー『ティール組織』が発売された翌年2019年から、
天外塾ではその第一人者、嘉村賢州を 講師にお迎えして、セミナーを開催してまいりました。
2023年からは、セミナーの内容が「ソース原理」、「マネーワーク」などに拡がり、
講師陣に山田裕嗣、青野英明の両名が加わりました。
2022年10月には、この三人の翻訳により、
「ソース原理」の提唱者、P.カーニックの弟子のT.ニクソンの著書『Work With Source』の 邦訳
『すべては一人から始まる』(英治出版)が 刊行されています。
セミナーの内容が拡がるとともに、
それぞれの説の間の矛盾点も見つかり、
統合されたひとつの経営論として提示していくことが無理筋だとわかってきました。
上記三人の講師陣と天外伺朗でホットなダイアログを重ねた結果、
このセミナーは2024年から「コペルニクス的転換」を果たしました。
どういうことかというと、
提唱された説をそのままご紹介するのではなく、
それらを多角的に眺める「レンズ」として磨き、
多くの視点から組織や企業経営を深堀りし、
立体的に、俯瞰的にとらえて進化を促していこうという方向性です。
内容の範囲は、2023年よりさらに拡大し、
講師陣には、長谷川博章に加わっていただきました。
いままでは、海外で提唱されたレンズの紹介に終始しておりましたが、
これからは「大家族主義経営」など、日本発のレンズも発掘し、
提唱し、磨いていき、逆に海外に発信して、
世界の企業経営の進化に貢献していきたい、という大きな志も抱いております。
多くの皆様のご参加を期待しておりますが、
単に講師陣からの情報伝達にとどまらず、
新しい企業経営、組織運営の方向性を皆様と一緒に深く追求できることを楽しみにしております。
現在、2025年5月期のお申込を受付中。
定員になり次第、予告無く締切りますので、
ご希望の方はどうぞお早めにお申込ください。