受講された方の声
「等身大で行こう。そして、1億円の受注!」
経営者 加納壮浩様
突然、1億円の受注。
社員が自主的に訪問客に対するアジェンダを計画。
社長にも指示を出しました。
社長が「等身大で行こう。」とだけつぶやいた。
社長はインディゴであり、装うことを嫌います。
これが1億円の受注につながりました。
塾生大拍手!
社長は3年に渡り、今日まで継続的に天外塾を受講されました。
第5講、天外塾2024/02/09
「強いチーム作りは天外さんに学んだ」
サッカー元日本代表監督 岡田武史様
私はサッカーの指導者として、選手に論理的に戦術を説明し納得させてプレーさせるのが結構得意なほうでした。そして、ある程度成果も出してきました。
しかし、結果を出しても、いつも何か物足りなさが残っていました。
そこには、私の言ったことを忠実にやる選手はいたが、こちらがあっと驚くような、セオリーに反するひらめきプレーをする選手はいなかったからです。
「人を使う」という意味では経営も似たところがあるだろうと、天外伺朗先生の「フロー経営セミナー」に参加しました。そして、目からうろこが落ちるように私の指導法の問題点が明確になりました。
―――『非常識経営の夜明け』天外伺朗(著) にいただいたコメントより
「パラダイムが変わるとは、こういうことなんでしょう!」
経営コンサルタント 神田昌典様
天外先生に弊社で開催していただいた講座-いまや伝説になっています。
経営者の頭が、ぐるりとまわって、元に戻る感じです。
しかし元の光景は、いままでと同じようでも、まったく違うものを見ています。
パラダイムが変わることとは、こういうことなんでしょう!
何年たっても、あのときの講座の参加者とは、一体感があるのが、とても不思議です。
それがきっと人間性の経営なのでしょう。
「私が追求してきた『ゾーンの世界』と『フローの世界』がぴったり重なった」
福島大学教授・数々のオリンピックチームを指導した日本を代表するメンタルトレーナー 白石豊様
天外さんの本を読んで、私が追求してきた「ゾーンの世界」と「フローの世界」がぴったり重なった。
肝心要の時に実力が120%も出るような、ある種神がかった最高の状態に、選手たちが入れる確率を上げたいと思ってメンタルトレーニングの勉強をしてきた私にとっては、発明・発見の世界でもやっぱりそうかと大いに共感させられたというわけである。
いつか天外さんとお会いしてこの問題について話したいと思っていたら、二〇〇七年の四月に思わぬかたちで実現することになった。
経営コンサルタントとして著名な神田昌典さんから、天外さんの「マネジメントセミナー」を東京で半年にわたって行うので、時間の都合がつけば来てみてはいかがというお誘いをいただいたのである。
第一回の飯田橋のセミナー会場には、全国から集まった五〇名ほどの経営者の方々が座っていた。
そして案内された私の席の隣には、なんとサッカーの岡田武史監督が座っていたのだった。
セミナー終了後の懇親会では、天外さんをはさんで私と岡田さんが座り、三人でいろいろと意見を交わすことができた。
天外さんは、それから三ヶ月後に東京の青山で行われた私の講演会にもお出でいただき、親しくお話させていただくことになった。
また岡田さんとも、それ以来何度となくお話をするようになり現在に至っている。
そこでいつも話題となるのは、当然のことながら、「燃える集団をいかにつくるか」とか、「選手をゾーンやフローにいかに入らせるか」ということである。
こんなことで話を始めれば、話題は尽きることがない。
私たちの会話そのものがゾーンやフロー状態のような感じさえするほどである。
ちなみにチクセントミハイの「スポーツを楽しむ-フロー理論からのアプローチ」というスポーツ版フロー理論の日本語訳が出版されたのは、天外さんの『運命の法則』から10ヵ月後の2005年9月だった。
「受講を終えた4月から流れが変わった」
さとう式リンパケア考案者/歯科医 佐藤青児様
瞑想に興味があり、経営者としては最近あまりやる気がなく、日程と「フロー経営」という、ただフローという言葉につられて、フロー経営がどんなものか知らないまま天外塾に飛び込みました。
始めは、自己紹介の展開の遅さにびっくり。
一人一人の押さえこんでいる怒りが解放されるたびに、なぜかその人の周りの電化製品が壊れていき、人間そのものが急に変わるわけではなく、その人の周りの環境が変わり始める。
自分の場合は、6ヶ月の間では自分の周りでも自分でも変化を感じませんでした。
ところが今思えば、受講を終えた4月から流れが変わったのです。
急に顧客の層が変わってきた、それを感じることができました。
私たちが常識とは全く違うことを言っているので、それに反応した変人と言われるひとしか我々のセミナーを受講しなかったのが、世の中に影響のあるピニオンリーダー的な人が受講しはじめ、理解者・協力者が増えたのです。
無意識の領域で世の中と戦ってきた、ところがその戦いをやめたことによって、戦う必要がなくなってくる。
天外先生に?「蝶になるためにイモムシは成長する。しかしさなぎになれば、動き回ることをしないでじっと待つ。時がくれば蝶になるのだ」と言われました。
私たちは、世界に我々の理論を広げるために、イモムシのようにはいつくばって、動き回ってきました。
イモムシから蛹に変わるのも変容、蛹から蝶に変わるのも変容です。
「変容には、工夫も努力もいらない。流れに身をまかすだけ」?とも言われました。
私たちも「努力はいらない」そのかわり、工夫をしてきました。
何もしなければ何も変わらない、それが私たちの固定した概念だったかもしれません。
何かを、壊そう、壊そうと思っていたのかもしれません。
何かをしなければ、工夫しなければ、成長し続けなければ、という「べき」を手放せなかったのかもしれません。
イモムシはさなぎに変わり、成長を止め、餌も食べないで、ただただ、じっと待つ。
そして、確実に蝶に変容していく。
そして硬い殻を脱ぎ捨て、蝶になる、そしてはばたく!
流れに身をまかせる、そして流れは確実に変わってきています。
52歳で、ようやくさなぎになることができました。
変容は現在進行形です。
「実感を伴って意識が成長するのを感じました」
大阪よりご参加 クリニック院長 柳本信雄様
天外塾に通っている間は、自らの変容を絶えず意識する絶好の機会となりました。
これは、まさに当初の予想通りでした。
真の意味で大人になるとはこういうことかと、実感を伴って意識が成長するのを感じました。
やはり、良い話を聞いたからといって、すぐに成長、進化するのでなくて、そこに経験・実践を伴うことが必要です。
その意味で年令は有利さでもあります。
具体的には、まず私のクリニックでは、最近スタッフを一人募集しました所、すばらしい女性が来てくれました。
私はこれを“ツイテイル”と確信しました。
その背景として、私自身が、スタッフ一人一人の主体性をより一層認められるようになっているのに気がつきます。
そういう雰囲気を彼女は察したのでしょう。
個人的には、私と同業の長男が、自分がやっていた診療所をたたんで私と一緒に仕事をする態勢になりました。
そこにはいささか負の要素もありましたが、結果として“ツイテイル”と受けとめています。
長男とは、プライマル・ヘルスを築く時期にあまりにも厳しくし過ぎて(私のシャドーがそうさせたと反省)、お互いが認めにくい関係が続きました。
それが4年前から二人して、九州の矢山セミナーに参加するようになり、仕事の上で同じ方向に向うようになりました。
その間博多で一杯飲んだりしたのも良かったのでしょう。
しかし、なんといっても私自身が長男をまるごと受けとめることができるようになったことが大きいでしょう。
子供(といっても41歳)と仲良くできることは、やはりなにより嬉しいですね。
ありがとうございました。
家内のバックアップが大きいです。
「受講して、自分も会社も変わった」
熊本よりご参加 会社経営者 大脇秀一郎様
2年前に一度受講して、自分も会社も変わったので、本当におかげさまです。
今回は、フォローのつもりで再受講しました。
ここに来るとよく話をしています。
先生のお話のじゃまをしても割り込んで意見を言ってしまいます。
会社では静かにしていられるようになった分、ここではいろいろ話をしたい。聞きたい。質問したい。
何気ない質問から深い話をじんじん聞かせていただいて、感謝・感謝・大感謝です。
経営をしながら意識の進化と成長ができるなんて、1粒で2度おいしい内容です。
「人生のいろんなことが動き出しました。本当に、ありがとうございました」
(株)フローマーケティング代表取締役/サイトマーケティングコンサルタント 大浦早紀子様
2016年前期の天外塾を受講しました。
コンサルタントとして仕事をしていくうちに、「『コンサルタント』という立場は諸刃の剣。いくら数字で成果を出していても、関わり方によっては、クライアントの組織や担当者さんの能力発揮・成長を阻害しかねない」と考えるようになり、組織やマネジメントについて学びたいと思ったのがきっかけです。
月一回の開催日をとても楽しみに、国際文化会館に通っていました。
実は私自身は、瞑想を初めて教わる回を仕事で欠席してしまったこともあり、瞑想はほとんど行っていません(天外さん、ごめんなさい)。
でも、場の力で、確実に何かが動き出しました。
振り返ってみると、参加した当時より、確実に「楽」になりました。
いろんなことが、自分でもびっくりするくらい、うまくいくようになっています。
また、天外塾に参加したことで、同期生はもちろん、「ホワイト企業大賞」の企画委員さん達を含む、天外さんを中心とした方々とのかけがえのないご縁をいただきました。
「フローマーケティング」という現在の社名も、その概念も、天外塾・ホワイト企業大賞でのご縁と組織論の勉強・研究が無ければ、生まれることはありませんでした。
自身の在り方という面でも、仕事の面でも、天外塾が無ければ今の私はありません。
人生のいろんなことが動き出しました。
本当に、ありがとうございました。