トレーシー・アッシュという
女神とのワークでもあり、
「愛と融合」という女神の特性への変容でもあり、
また日本では出雲王朝の女神の時代への回帰、
古代エジプトの女神の近代への復活、
女神の大元であるインディアン流の
「母なる大地(Mother earth)」への想い
【詳細な説明】:
天外伺朗は18年間にわたって「天外塾」を開催し、塾生の実存的変容をサポートしてまいりました。
その方法論や人間の意識に関する洞察は、深層心理学、トランスパーソナル心理学、インテグラル理論、成人の発達理論、各種宗教の教え、
などをベースに天外が工夫しており、
「アカデミック」の色合いが強く出ております。
一方、チャネラーとしてよく知られている、
並木良和さんとのジョイントの講演会を2019年に二回開催し、
その内容を二人の共著本:
『分離から統合へ』(ナチュラルスピリット)にまとめております。
並木さんはトランスパーソナルな領域を含む「アセンション」に
ついて説き、
天外はパーソナルな領域の「実存的変容」と、
まったく異なる内容を語ったのですが、
変容後にどうなるか、という点では
驚くほど一致点がありました。
このことから、スピリチュアル:アカデミックの連携をもっと掘り下げる意義を
感じておりました。
さらに天外は、2016年から虐殺された先住民(アイヌ族、イズモ族など)の怨念が
日本各地に封印されていることを知り、
それを開放するワークを続けております。
その途中経過は、記録映画『日本列島祈りの旅』(吉岡敏朗監督、2021年)、
および二冊の本:
「日本列島祈りの旅1」、「クナト姫物語」(いずれも2018年、ナチュラルスピリット)にまとめられております。
歴史にも先住民の口承史にもない事件を扱わなければいけないので、
きわめて大勢のチャネラーに協力していただきました。
何百年前、ときには何千年も前の事件と、
それが起きた場所の記述が生々しく表現されるので驚嘆しました。
多くの場合、
地名は出てこないので、
記述された光景を手掛かりに手分けして探し、記述にピッタリの場所を探しました。
多くのチャネラーたちと接し、
このようなリーディングを、「意識の変容」のサポートに生かしたら、
いままでの天外塾が一段と強力になる、
との確信を得られました。
たまたま、世界的に高名なトレーシー・アッシュさんが天外のフェイスブックの友達にいることがわかり、
さっそくに計画したのが
このセミナーです。
セミナータイトルの「女神たちと踊る旅路」というのは、
最初に私に降りてきた言葉です。
「愛と融合」という女神の特性への変容でもあり、
また日本では出雲王朝の女神の時代への回帰、
古代エジプトの女神の近代への復活、
女神の大元であるインディアン流の
「母なる大地(Mother earth)」への想い、など多くの意味を持っております。
[Details of the seminar]:Shiroh Tenge has been supporting the existential transformation of participants of “Tenge-juku seminar” for 17years.
The seminar is based upon deep-psychology, trans-personal psychology, integral theory, developmental stage theories, various teachings of religions, and classified into academic approach.
He also had a experience of joint lecture meeting with Yoshikazu Namiki, the well known channeler, twice in 2019.
That brought co-authored book titled “from separation into integration”. Mr.Namiki talked about “accension” ,which includes trans-personal region and Tenge talked about existential transformation, which remains within personal region. In spite of the difference of region in each stories, surprisingly enough, the description after the transformation was almost identical. That suggested us the importance of spiritual-academic joint approach.
Tenge has been also conducting journeys to un-seal the grudge of slaughtered indigenous people(AINU,IZUMO etc).
The half way progress is compiled into a documentary movie titled “The journey of prayers in Japan “(directed by Toshiro Yoshioka). Also. two books are published
titled “The journey of prayers in Japan”, “A story of princess Kunato”(2018, Natural Spirit).
We have to handle incidents of slaughter which does not appear in history nor oral tradition of indigenous tribes, and asked many channelers to read the accidents hundreds, or sometimes thousands years ago. It was amazing that ancient incidents read so vividly, with a picture of the place. Usually, the name of the place is not described, and we had to seek the landscape described by the readings.
After experienced excellent support from channelers, Tenge came to a confidence that if this kind of reading will introduced to “Tenge-Juku seminar”, the support to transformation will be much powerful.
And, Tenge happen to find the world famous name, Tracey Ash, in the list of face book friend, which led to plan this seminar.
The title of the seminar “the journey to dance with Goddesses” fell down to Tenge at very early timing of planning. It could mean the work with two Goddesses, Tracey Ash, the nature of transformation is “love and peace” which comes from Goddess, coming back to the ancient era of Goddesses in Izumo dynasty in Japan, the power of Goddesses in Egypt, or devotion to the mother earth.
In addition, Yuriko Ohno is one of the contributors for “the journey of prayers inJapan”.