講座・セミナー コミュニティーを深堀りするフォーラム講座・セミナー コミュニティーを深堀りするフォーラム

日本各地のコミュニティを探求するフォーラムへようこそ!
2025年4月~8月 全6講
「コミュニティーを深堀りするフォーラム2025」

コミュニティは、
一般社会と違うからこそ存在意義があるわけですが、
違いすぎるのも問題です。
 たとえば、文明を拒否して
馬車とランプの生活を強いるキリスト教の コミュニティ「アーミッシュ」は
35万人のメンバーを誇りますが、
次世代社会のひな型とは誰も思わないでしょう。

 

また、入会審査が厳しく、
意識レベルの高い人しか入れないコミュニティは、
社会実験としては有意義ですが、次世代社会にはつながりません。
 どのレベルの人まで許容できるかが、
そのコミュニティの実力を測る 指標のひとつになります。

 

2023年の「コミュニティを深堀りするフォーラム」では、
統合失調症の人が 一人入ってきたために大混乱が起き、
断腸の思いでその人に退会してもらった という報告がありました。
一方で、北海道浦河町の「ベテルの家」では、
120名の統合失調症の方々と 90名のスタッフが、
生活共同体、生産共同体を営んでいます。

人類はいま、
「実存的変容」という大きな波に直面しておりますが、
それ以前の「生存のレベル」では、
才能、能力、貢献、やる気などが評価 されますが、
それ以降の「存在のレベル」というのは、
単に存在しているだけで尊重されます。
いま、目指すべきは「存在のレベルのコミュニティ」なのかもしれません。

理想としては、入会審査はなく、
どんな人でも参加でき、安心・安全の場ができていて、
メンバーは装うことなく素の状態、
あるいはダメ人間をさらすことができ、
ひとり一人の意識が自然に高まる文化があり、
協調的な社会が営める、ということでしょう。
ただ、無理をして理想を追うと
ひっくり返るのは過去に多くの教訓があります。

さしあたりは、
いま自分たちのコミュニティは、
どのレベルの人まで受け入れられるか、
常にぎりぎりを探ることでしょう。
2024年も、五つの先端的なコミュニティを訪問し、探求を深めます。

訪問するコミュニティのご紹介

          

【第2講、2025/5/17(土)「KIBOTCHA」宮城県東松島】

コミュニティソース / 宮城県東松島

これほど、近代的なコミュニティ構想はみたことない。ゴミの廃材から価値を生み出す天才的なアイディアなどで、次々にビジネスを興す。3.11の不幸のどん底から地域に希望と光をもたらす課題解決ラボ。仮想的なデジタル住民による関連人口を増やす計画。元自衛官 三井 紀代子(みいきよこ)KIBOTCHAの驚異的な構想と実行力に一同大感動。サロンドテンゲ 月刊 天外伺朗 2024/2/26 #貴凛庁株式会社 #KIBOTCHA< #三井紀代子みいきよこ #仮想的なデジタル住民 #課題解決ラボ #野蒜小学校のびる #子供未来創造校 #希望防災未来 #宮城県東松島

―――「KIBOTCHA」宮城県東松島 / 第2講 2025/5/17 現地訪問。https://kibotcha.com/

【第3講、2025/6/7(土)「鎌倉資本主義」】

コミュニティソース / 柳澤

いちばん面白いコンテンツは、仲間です。
「何をするか」より「誰とするか」というキーワードが社内にあるように、カヤックは「誰と働くか」を大事にしています。サイコロ給ランキングを公開しています。
人が人を評価するなんていい加減なもの。そこに一喜一憂しすぎないように。
そういう思いを込めて、カヤックでは毎月サイコロの目によって手当が支給されます。
スマイル給を公開しています。
毎月、社員同士がよいところを見つけ、気の利いたコトバにして贈る制度がスマイル給。
0円だけど0円以上の価値があるのです。社内のエピソードを漫画化!
カヤックでは毎年、社内で起こった面白い出来事や、社員の仕事での失敗・成功談、感慨深いエピソードなどを漫画化しています。
すべて、プロの漫画家による描き下ろし。カヤックが大切にしていることや、カヤックで働く社員の雰囲気が詰まっています。

―――「面白法人カヤック」神奈川県鎌倉市 / 第3講 2025/6/7 現地訪問。https://www.kayac.com/service/client

【第4講、2025/6/28(土)「パーマカルチャーと平和道場」】

コミュニティソース / ソーヤ海

「三回鬱病になりました!」
・・・ソーヤ海さんの壮絶な告白です。
「パーマカルチャー」という看板を引っ提げて、 人と人、人と自然などのつながりを求めて、 「平和道場」を開いて探求に励んだが、 挫折し、三回目には本当に自殺まで考えた、 とのことです。
貴重な情報開示に感謝です。
同席した「廃材ビレッジゆるゆる」の飛龍さんは、 探求よりも、「遊び」「脱力」「ユーモア」に 重点を置いて、「心の余白」が大切ではないか、 とのこと。
天外は、コミュニティ・ソースもメンバーも 「メタ認知」の獲得が必須のような気がする、 と述べた。
天外にとって、初めてお会いした二人だったが、 古くからの知己のように話が弾んだ。
質問もたくさん出て、ものすごく高度な、 深いダイアログになった。
来年の「コミュニティを深堀りするフォーラム」は お二人のコミュニティを訪問することが決まった。
とても楽しみ!
2024/07/31 サロンドテンゲ
#ソーヤ海 #飛龍 #サロンドテンゲ

―――「パーマカルチャーと平和道場」 / 第4講 2025/6/28 現地訪問。

【第5講、2025/7/12(土)「廃材エコヴィレッジゆるゆる」】

コミュニティソース / 飛龍

―――「廃材エコヴィレッジゆるゆる」/ 第5講 2024/5/25 現地訪問。https://greenz.jp/2021/02/24/zatsudan_sobajima_1/


【第6講、2025/8/30(土)「アジア学院」】

コミュニティソース /

共に分かち合う生き方

アジア学院は誰にでも開かれた教育のハブ的なところです。
訪れる人々は、この活発で国際的な学びのコミュニティで実践的なスキルや社会への関心を育みます。
アジア学院のスタディキャンプ、交流プログラム、農業体験プログラムなどは国内の多くの人々に、互いにより意味深くつながりを持って生きるためのヒントを与えてきました。
一緒に、「共に生きる」ことの意味を考えてみませんか。

アジア学院の主たる研修プログラムは、アジア、アフリカ、中南米、太平洋諸国の農村指導者の能力を高めるものです。
毎年、草の根の団体から農村指導者を日本に招き、9ヶ月間の集中的な研修を行なっています。
学生たちは、自己を深く変革するような学びを経験し、自らのコミュニティの最も重要な問題への解決策を見出していきます。

#自然と調和した生き方 #虐げられた人々を力づける #農村生活の価値 #気づき(マインドフルネス) #自律学習 #実践による学び #コミュニティ構築 #労働の尊厳 #食料主権 #人格的成長 #多様性 #平等 #霊的成長

―――「アジア学院」栃木県那須塩原市 / 第6講 2025/8/30 現地訪問。https://ari.ac.jp/

現在、2025年4月期のお申込を受付中。

定員になり次第、予告無く締切りますので、
ご希望の方はどうぞお早めにお申込ください。

このセミナーは、
こんな方におすすめです

  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    生きていく仲間が欲しい方、
    コミュニティに住みたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    コミュニティの運営に
    興味がある方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    コミュニティの生活を
    体験されたい方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    集団の中でエゴや対立を
    どう扱うかに興味のある方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    意識の成長をサポートする
    組織のあり方に興味のある方
  • このセミナーは、こんな方におすすめです
    次世代社会のプロトタイプとしてコミュニティを勉強したい方

観念論ではなく、
ドロドロした実際の運営からコミュニティを見て行こう!

人はとかく、温かい善意に満ち、助け合いにあふれた理想的なコミュニティを夢見、 そうで あるかのように装う傾向があります。ところが、人間という生き物はどんなに成長しても エゴからは脱却できることはなく、人の集まりは常にトラブルに見舞われ、ぐちゃぐちゃに なるものです。

「社会的病理」がない社会を夢見ること自体が、ひとつの「社会的病理」であり、
むしろ「社会的病理」を隠蔽せずに浮上させ、しっかり直面する、という姿勢が大切です。
 
美しい理想状態を夢見ることなく、
トラブルがあることを当たり前としてとらえることが、
むしろ健全なコミュニティ運営につながります。  
北海道浦河の統合失調症のコミュニティ「ベテルの家」には、次のような標語があります。 「今日も、明日も、明後日も問題だらけ。それで順調!」

KIBOTCHA / キボッチャ

パーマカルチャーと平和道場

廃材エコヴィレッジゆるゆる

アジア学院

 このフォーラムでは、それぞれのコミュニティのありのままの姿をご報告いただき、 それぞれがトラブルに対してどういう姿勢で臨んでいるかを、お互いに学んでいきたいと思っております。

社会はいま、大きな変容期を迎えている

人々の意識が成長・進化しつつあり、それに伴い社会が大きく変容しつつあります。
しかしながら、そういう一つひとつの要素に目を奪われると、むしろ真髄を見失ってしまう怖れがあります。

いままで、とても長い間、人類は「シャドーのモンスター」を源とする「戦う力」を 推進力として生きてきました。
いま、少しづつですが、
「真我」を源とする「融和力」を 推進力にして生きていける人が増えております。

これは、ガソリンエンジンで走っていたハイブリッドカーがモーターで走り出したことに例えられます。

おそらく、いまコミュニティを推進しているソースたちは、すでに「融和力」で 生きている人たちだと思われます。
社会の進化は、人類の意識の変容に支えられています。
たまたまそれを組織運営の分野で発見しましたが、人類の意識が「新しいステージ」に差し掛かっているとすれば、
それは組織運営だけではなく、社会のあらゆる局面に反映されるはずです。
つまり、社会全体が今、大きな「変容期」に入っているのです。

そのため、カウンターカルチャー当時のコミュニティとは一味違った運営になっているのではないでしょうか。

『実存的変容』人類が目覚め「ティールの時代」が来る 天外伺朗(著)

『自己否定感』怖れと不安からの解放 天外伺朗(著)

『融和力』混沌のなかでしっかり坐る (新・意識の進化論) 天外伺朗(著)


その根本原理と、人がネガティブな面(エゴや権力欲など)で組織を振り回すことなく協調していくためのノウハウと仕組み作りを、このセミナーで探ります。

カウンターカルチャーを超えた日本発の社会変容へ


  50年前に多くのコミュニティが挑戦し、虚しく消えていった経験を活かし、 これから日本で育つコミュニティに関しては、横の連絡を密にして、 お互いに学び合い、高め合って、より充実し、これからの社会の プロトタイプにふさわしい内容となるように、このフォーラムが 貢献できることを祈っております。

エゴや権力に歪められることなく、誰かの犠牲の上に成り立つのではなく、人間にとって最も自然なコミュニティ運営

コミュニティを超えた、新しい、生命体的組織を日本で根付かせよう

コミュニティというシステムへの理解を深め、新しい時代を考えるうえでのヒントにあふれた、非常に刺激的な場があらわれます。

            
コミュニティを深掘りするフォーラム2025
  
コミュニティを深掘りするフォーラム2025
         

講師 / 参加者の声

「日本全国の“コミュニティ”を巡る旅」

鈴木 七沖 Naoki Suzuki様 2023/06/08

いま、作家・天外伺朗さんの「天外塾」が主催する
コミュニティを深掘りするフォーラム」と、
自分が運営する天外伺朗オンラインサロン
salon de TENGE」の両方向から
日本全国の“コミュニティ”を巡る旅をしています。

“コミュニティ”とひと言で表現しても、
それは語れないほど実に多様な現象ですし、
そもそも定義や「こうあらねば?」なんてものも、ない。

ある意味、結果論的にできあがったことが、
コミュニティ化していくことだってあるわけで、
いろいろな「場」を訪ねることによって、
ほんとうに生き方や暮らし方は何通りもあることに気づけておもしろい。

私見的にはっきり感じるのは、
もうこれまでの経済社会のうえに成り立っている“消費中心の暮らし方”一辺倒では、 ほんとうの幸せを味わうことなどできないんじゃないか……ということ。

オルタナティブとしての事例を山ほどあぶり出すことによって、
それぞれが、それぞれに合った選択肢を自分自身で選び、実践していけばよい。

ひと昔前の“コミュニティ”は、
現実社会との対比から(良い悪いから)生まれることが多かった気がします。

ところが、これからの“コミュニティ”は、自分の生き方や在り方に合わせて、
なんなら複数の場所に所属しながら、関わりながら自分なりの独自の拠点をつくることだって、できる。

ようは「軸」をどこに置くかで、まさしく主体的に自分の人生をカスタマイズできる時代になってきたと思います(一択ではない、ということ)。

家族や夫婦、友達の在り方まで、これからは変化していくでしょうし、自分が生活をする拠点も、なんなら仕事さえ複数あっても全然おかしくない。 (そのほうが上手くいく気がするなぁ)

そうなると「教育」だって変わるよね。学校に行くことだけが学びじゃないんだし。行かない子=ダメ……なんて気持ちもなくなるよ。

この探究はまだまだ続きます。

天外伺朗さんは必ず本にまとめてくれるでしょうし、自分も映像作品にまとめたい欲求が生まれてきたりして。

zoomとリアルの両輪から、ますます深掘りしていきます。

―――「71nanaichi」  /  鈴木 七沖さんのfacebookより

「 代表者の強烈な個性が活かせるコミュニティ 」

石川 公子 Kimiko Ishikawa様 2023/05/23

「コミュニティを深掘りするフォーラム」を山口県俵山温泉 「俵山ビレッジ
(代表:吉武大輔さん)にて開催。
廃業や空き家となった施設をリニューアルしながら、
地域とともに「健康をテーマにした新しい湯治場(健康のディズニーランド)をつくる」を
コンセプトにさまざまなプロジェクトを一歩一歩進められています。
このフォーラムでは、
すでに「キブツ八ヶ岳」(代表:滝沢泰平さん)、
ウェル洋光台」(大家・事業主:戸谷浩隆さん&朱美さん)と、現地を訪問してきました。
それぞれ代表される方々の強烈な個性(思い)で育まれていますが、
いずれもその地域ならではの個性を活かされていることは共通しているように思います。
また住人の方々が、自らの役割や生きがいを上手に果たされているように感じられることも共通していました。
そして、他のコミュニティとの交流を活かそうと考えられていることにも広がりを感じました。
コミュニティの歴史は世界的にもいろいろありますが、
「これからのコミュニティ」は、これからの社会の希望の一つだと思います。

――― Facebookグループにでいただいたコメントより

「コミュニティを深掘りするフォーラム in 八ヶ岳」

滝沢 泰平 Taihei Takisawa様 / キブツ八ヶ岳 2023/04/18

CDや aiboといったSONYにおける歴史的な発明を世に出した
天外伺朗(てんげしろう)さんの数ある研究テーマの大きな1つに、
今コミュニティがある。
かつて50年前にも"カウンターカルチャー"という言葉をはじめ、
日本だけでなく世界的にコミュニティはブームとなったが、
今この令和にて再び以前にも勝るとも劣らないコミュニティブームがやってきている。
その中で全6回の企画で、
全国ですでに始まっているコミュニティを
現地を訪れてまわる企画イベントが天外さん主導で今年から動き出し、
光栄なことに数多あるコミュニティ活動の中からキブツ八ヶ岳が、
その最初の1つに選ばれ、
昨日に参加者が八ヶ岳へ集う。
そこには、あの"サイハテ"コミュニティを創立した工藤シンクさんをはじめ、
全国ですでにコミュニティを実践しているリーダーも集まり、
これをきっかけに各コミュニティの横のつながりも始まる。
そう、単独コミュニティが生まれて形になるのはスタート地点であり、
このコミュニティバブルとバブルが繋がり、
さらに大きなコミュニティネットワークとなるのが、
もともと僕も思い描いてたビジョンであり、
その先には国境も民族も超えた"アースリング(地球人)"コミュニティの新世界があると思っている。
その更なる先にまた、
これまで単独惑星であった地球の次なるステージがあるのだけど、
それを今伝えるのはあまりにも現実離れしているので、時が来たら。
朝には総規模8町歩(24,000坪)にも及ぶ自然栽培の田畑を見学し、
昼にはカフェ・ハレルヤでランチ、リトリートドームORにて講義、
夜キブツハウスでは、
八ヶ岳コミュニティメンバーも勢揃いして、
合同のコミュニティ総会というキブツ八ヶ岳体験の丸一日。
これをきっかけに同じようなコミュニティ体験が出来るツアーも企画したいと思いますので、
是非皆様も八ヶ岳へ、キブツへ。

――― Facebookグループにでいただいたコメントより

【天外さんの深い探求と共に現地を回ります。】

戸谷 浩隆 Hirotaka Toya 様 / ウェル洋光台

おかげさまで今年も、無事平穏に年末を迎えることができました。
今日はハウスメイトや近所に住む元ハウスメイトたちと一緒に大掃除。お昼も元ハウスメイトのさっちんが作った美味しいベジご飯をみんなで美味しくいただきました。来年は、長女のえりがついに中学生になります。来年で小さかったえりを連れてウェルに戻ってからちょうど10年が経つことになります。来年1月で近所にはウェルで一緒に子育てした家族が5世帯、鴨川の一番仲の良い福岡家をいれると7世帯9人の子供が時々集まって空間を共にしながら育つようになりました。ハウスに住む住人は少し増えて最近は38人前後。今、6組のカップル・夫婦が住んでいます。 会社は勤続20年を迎え、ステップアップ休暇で1月半ばまでゆっくりお休みをいただいています。
来年も色々な予定があり、色々な出来事が起きてきそうですが、今、なんといっても一番楽しみにしているのは、
天外さんの4月~6月の「コミュニティを深掘りする」全6講のフォーラム。
私は、5月に第3講を担当し、ウェル洋光台で現地開催することになっています。他の講座も現地開催。長くお付き合いのある第4講のアズワン鈴鹿にバトンを渡します。 私は全講、現地をおとづれ可能な限りそれぞれの地に滞在したいと思っています。昨年対談した吉武大輔さんの俵山ビレッジや元ハウスメイトが地元で深い関係のあるはっぴーの家ろっけん、そして滝沢泰平さんのところにも伺います。全体を通じて深く関わってくださるであろう、天外さんのサロンを運営している鈴木七沖さん。先日ウェルに数日滞在してくださり、これから月に1度ぐらい滞在してくださることになっています。 長く続いている天外さんのサロンでも、コミュニティをテーマにしたリアル開催のサロンがあり、1月に合宿も予定されていたり、フォーラム以外も含めて、様々な角度からコミュニティを探求しようとしている天外さん。その試みにともにあれることはとても光栄で幸せなことだと思っています。 このフォーラムで深掘りしていくテーマは様々ですが、投稿下部に添付したのは、天外さんが、この前投稿した仮説です。このような内容を検証しながら丁寧に深掘りして味わっていけるなんて、なんて幸せなことかと思います。 10月にはまめぐらしの「大家の学校」10期の講師を4年ぶりに再度担当し、この場もまた整理と気づきの機会になるでしょう。
そして、仕事や祈りといったテーマにも様々な気づきが生まれることでしょう。 朱美さんは昨年、里親に関心を持ち始めました。まだ調べていないですが、小さく始めるとするなら、中高生が対象となるでしょう。 次女のひかちゃんも来年は保育園で年長。おかげさまですくすく育っています。ひかちゃんの通う「森と自然の保育園sora」も、福岡家のたらが保育園に一緒にかよっていたり、ウェルのハウスメイトが働いていたりの縁もあって、鴨川の棚田オーナーとして一緒に関わってくださっていて、なんとしあわせなことだと思っています。 年の瀬は恒例の紅白。来年も、ハウスメイト等と一緒に久里浜で初日の出を見るところから始まる予定。なかなか楽しみな一年になりそうです。
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コミュニティに関する天外仮説
1. 社会的視点から見たコミュニティの存在意義
(ア) 次世代社会の実験場
(イ) 弱者・社会的不適合者のシェルター
(ウ) 住民の意識の成長の場(実存的変容orトランスパーソナル)
2.社会から隔絶したコミュニティは、社会への影響力が小さい。
3.「成長の場」としての存在意義からは、様々な意識レベルの人の混在が大切。
  選別が激しいと「成長の場」としての意義が薄くなる。「意識レベル」の上下が話題になる集団は「安心・安全の場」とならない。
4. 住民選別のポリシーが、そのコミュニティのフィロソフィーを表現している いい人だけ集めたコミュニティは、社会の中での「意識の成長の場」としての意義がほとんどない。
かといって、とんでもない人が多いとコミュニティは破綻する。いまのコミュニティがどのレベルの人を何人くらい許容できるかの見極めが大切。その許容度がコミュニティの成熟度の指標のひとつ。
5. 自由な共生はない。
共生にまつわる不自由さをどう扱うかがコミュニティの課題。
6. エゴ(シャドーのモンスター)を否定したコミュニティはエゴから滅ぶ。
***カウンターカルチャーからの教訓*** (人間はモンスターが着物を着ている存在。モンスターを否定して抑圧すると余計巨大化する)
7. トラブルや紛争のないコミュニティは健全とはいえない。
皆が「いい人」を装えば紛争はなくなる。それは「全体性」が発揮できていない集団。トラブルや紛争があるのが当たり前!それをどう扱うかがコミュニティの課題。
「トラブルメーカーとは可能性を秘めた教師である」by A.ミンデル
8. 関係性が深まるほどトラブルや紛争が多くなる。
仲良しクラブコミュニティ→共同生活コミュニティ→
共同生産/ビジネス・コミュニティ→シェアハウス→共有財産コミュニティ→拡張家族
9. どれだけ「ダメ人間」をさらせるかでコミュニティの成熟度がわかる。「安心・安全の場」
10. どれだけ規則・ルール・裁きを減らせるかがコミュニティの成長の尺度
11. 住民の「能力・技能・行動・貢献」が評価される集団から「存在」そのものが尊重される集団への変容がコミュニティの大きなステップ。
能力の高い/低い、技能のある/なし、強者/弱者などの壁がなくなること。
12. 選民思想は危険
オウム真理教、連合赤軍の教訓
13.「実存的変容」を経て「ティール」のレベルに達すると、コミュニティに属する必然性は減る。
 「実存的変容」を経た人はいまの社会の中でも居心地の悪さを感じない。だから、社会を変えようとする動機も、コミュニティを作る動機も、参加する動機もあまり高くないかもしれない(?)。
 しかしながら、自ら発見した人間の営みの神髄を実験したい、あるいは、指導に喜びを感じる人はコミュニティに活路を見出すのかもしれない。この項目は、多くのコミュニティ・ソースにお会いしないとわからない。

―――「ウェル洋光台」  /  戸谷 浩隆 Hirotaka Toyaさんのfacebookより

意識の変容が急速に促されるオープン・ダイアログ形式

本セミナーでは、一方的な知識の伝達ではなく、オープン・ダイアログという形式をとります。
個々の事情をよくお聞きし、一人ひとりに寄り添ったホットなダイアログを通じて、本人が「目覚めていく」というプロセスを大切にいたします。
オープン・ダイアログという形式には、集合的なカウンセリング、コンサルティング、コーチングなどの要素が濃厚です。
自らの内側から湧き上がる想いを吐露し、キャッチボールを続ける中から、心の底からの気付きが得られます。
一定以上の人数で、オープン・ダイアログを繰り返すと、意識の変容が急速に促されることが知られています。

ダイアログの深さを保つために、コアメンバーは定員約15名。

このコアメンバーのことを「ダイアログ・ファイヤーキーパー」と名付けました。ダイアログの焚火を絶やさずに燃やし続ける人、という意味です。インディアンの議会では、必ず中央で焚火を焚き、議長を「ファイヤーキーパー」と呼ぶことからの命名です。

〈天外伺朗は、インディアンの長老から『聖なるパイプ』を授けられた長老です。
このセミナーにはインディアンのノウハウもちりばめられております〉

ファイヤーキーパーには、毎回の講義終了後、講師とフランクに濃密なコミュニケーションをとっていただける懇親会も設けます。
15人という少人数と、6回という回数を重ねることにより、ファイヤーキーパーには深い気付きがもたらされるでしょう。

その他に、そのホットなダイアログを視聴できる「オブザーバー」という形式での参加も歓迎いたします

オブザーバーは、第1講~第6講まで、すべてzoomのみの参加となります。
講義中、チャットでの質問は可能ですが、講師かファイヤーキーパーからの指名がない限り発言はできません(発言希望をチャットで発信することはできます)。

講師プロフィール

三井 紀代子

三井 紀代子 Kiyoko Mii / 「KIBOTCHA / 宮城県東松島」

貴凛庁株式会社 代表取締役

ソルビズネーションで地球を豊かにする会社

航空自衛隊を辞めた後、女性起業家として子育てをしながら仕事をしていた私は関東地方で東日本大震災を体験しました。
「大変な事態が起きた!」「何か私に出来る事は無いのか?」と考え、
想いを同じくする自衛隊OBと共に被災地におけるボランティア活動を始めました。
しかし、その被害はかつて経験した事の無いほど甚大なものであり、お手伝いをさせて頂いている期間も長期化してきました。
無償の活動を長きにわたり継続する事は困難な状況となったため、
自衛隊生活で培った経験を活かせる人材を派遣する業務を中心とした会社を立ち上げて、活動を続けることにしました。
活動が一区切りついた頃に、
次の方向性を検討していた私たちに「宮城県東松島市で被災した小学校の利活用事業の公募をする」というお知らせが飛び込んできました。
「被災しながらも多くの命を救った野蒜小学校から防災を軸とした教育を発信する事が出来て、一人でも多くの命を救えるお手伝いが出来れば、どんなに素敵な事なんだろう」と考えた私たちは早速 KIBOTCHA プロジェクトを立ち上げて東松島市の行うプレゼンに参加する事になりました。
KIBOTCHAプロジェクトがスタート。

KIBOTCHA

宿泊予約サイト / KIBOTCHA

貴凛庁 /KIBOTCHA

          
ソーヤ 海

ソーヤ 海 Kai Sawyer  /
「パーマカルチャーと平和道場」

 

共生革命家。「東京アーバンパーマカルチャー」創始者。 1983年東京生まれ、 カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校で心理学、有機農法、 サステナビリティを実践的に学ぶ。コスタリカのジャングル、 アメリカ西海岸などでパーマカルチャーを実践。
原発事故を機に2011年、日本に帰国して「 東京アーバンパーマカルチャー」を立ち上げる。
現在は千葉県いすみ市に住みながら、国内外でパーマカルチャー、 非暴力コミュニケーション、 マインドフルネスのワークショップや、 ラジオ、テレビ出演などさまざまな活動を行っている。
2016年からいすみ市に「 パーマカルチャーと平和道場」をGreenz. jpの鈴木菜央さんと立ち上げ、 共生社会のための実験やトレーニングの場として展開している。 現在は、共生社会を創造する「大学」Isumi Ecoversity(仮)の立ち上げに取り組んでいる。 二児の父。
『Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン』(エムエム・ ブックス)、『みんなのちきゅうカタログ』( トゥーヴァージンズ)監修。

【 著書 】「『 Urban Permaculture Guide 都会からはじまる新しい生き方のデザイン 』(エムエム・ ブックス)ソーヤ 海(著)

【 共著 】「『 みんなのちきゅうカタログ 』( トゥーヴァージンズ)(監修)

東京アーバンパーマカルチャー

ソーヤー海の共生革命日記

         
飛龍

飛龍 Hiryu  /
「廃材エコヴィレッジゆるゆる」

お金のかからないライフスタイルを探して。

きっかけは、2011年3月11日の東日本大震災で。エネルギーのことや、暮らしのことを考えたり、人生がいつ終わるかわからないなと感じたりしたことを機に、当時の仕事をやめたんだよね。それで、お金のかからないライフスタイルをしなきゃいけないと思って、自宅にロケットストーブや自作の温水器、太陽光パネルの独立発電をつけることを2011年ごろにやっていたんだ。 その間にお金のかからないライフスタイルを実践してる人が全国にもいるんじゃないかと思って、2011年は九州を周った。その時にサイハテエコビレッジの工藤くんとつながって、サイハテが始まる前のサイハテを見に行って。 2012年に四国を車で巡った時に、香川にある廃材天国っていう場所に行きついて。そこで「廃材で左団扇生活」をうたってる秋山ファミリーに出会ったんだ。どうやって廃材集めてるんですか? って聞いたら、「廃材は情熱さえあれば集まる」って言われて、おおーっと! 思って。俺にも情熱はあるからできるかなって。2011年に九州周って、2012年に四国周って、もうインプットが多すぎてアウトプットしたいと思ったの。 それで、最初は自宅の庭に10平米の建築許可のいらない小屋を建てようと計画していて。廃材で建ててあって、オフグリッドで、ロケットストーブやかまどをつくって、全然ライフコストがかからないような。そういう小屋を立てるプロジェクトを計画していた矢先、藤野の中でも山奥の、もう隠れ里みたいな場所にある集落の、廃工場がいきなり売り出されることになったんだよね。ここでやった方が面白いプロジェクト出来るかもと思って、そのまま買い取ったんだ。 買い取ったらお金がすっからかんになったから、もう「廃材は情熱さえあれば集まる」っていうのを信じて、動き始めて。それで始まったのが、「廃材エコヴィレッジゆるゆる」というプロジェクト。

廃材エコヴィレッジゆるゆる

          
柳澤大輔

柳澤 大輔 Daisuke Yanasawa / 「株式会社カヤック」

1. まずは、自分たちが面白がろう。
2. つぎに、周囲からも面白い人と言われよう。
3. そして、誰かの人生を面白くしよう。
まち全体が、ぼくらのオフィスです。

面白法人カヤック

            

人、土、心とつながる  /  「アジア学院」

アジア学院は誰にでも開かれた教育のハブ的なところです。
訪れる人々は、この活発で国際的な学びのコミュニティで実践的なスキルや社会への関心を育みます。
アジア学院のスタディキャンプ、交流プログラム、農業体験プログラムなどは国内の多くの人々に、互いにより意味深くつながりを持って生きるためのヒントを与えてきました。
一緒に、「共に生きる」ことの意味を考えてみませんか。

アジア学院

アジア学院

天外 伺朗

天外 伺朗 Shiro Tenge

元ソニー上席常務。
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

2006年まで42年間ソニーに勤務。その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。
その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。
現在、医療改革、教育改革、企業経営改革などに取り組んでいる。

2014年より、ブラック企業の正反対の、社員を大切にしている企業を表彰する「ホワイト企業大賞」を推進。
2005年より経営者を対象に「天外塾」を開講するが、次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。
他、瞑想や断食を指導。著書多数。

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皆様とのホットなダイアログを、楽しみにしております。

コミュニティーを深堀りするフォーラム 開催概要

講師 三井紀代子・天外伺朗・他コミュニティソース
日時
                   
第1講 2025年4月19日(土)13:00~17:00

「総論」 / 天外伺朗 会場:茅ヶ崎+Zoom
第2講 2025年5月17日(土)13:00~17:00

「KIBOTCHA キボッチャ 未来学舎」/ 三井 紀代子 会場:宮城県東松島市野蒜字 亀岡80番 +Zoom
第3講 2025年6月 7日(土)13:00~17:00

「鎌倉資本主義」 / 柳澤 大輔 会場:「面白法人カヤック」神奈川県鎌倉市御成町11-8 +Zoom
第4講 2025年6月28日(日)13:00~17:00

「パーマカルチャーと平和道場」 / ソーヤ海 会場:千葉県いすみ市岬町井沢1026+Zoom
第5講 2025年7月12日(土)13:00~17:00

「廃材エコヴィレッジ ゆるゆる」 / 飛龍 会場:神奈川県相模原市緑区牧野10093-1 +Zoom
第6講 2025年8月11日(祝・月)13:00~17:00

「アジア学院」 /   会場:+Zoom
  • ファイヤーキーパー:会場にて(zoomも可) 
  • オブザーバー:zoomにて
    • ※日時のご都合が合わない場合、録画でのご視聴も可能です。
    開催場所

    ファイヤーキーパー 第1講は、茅ヶ崎会場にて開催いたします。
    第2~第6講の会場は、それぞれのコミュニティで開催いたします。

    【第1講】「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」
    〒253‐0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸 1-1-12 電話:0467-91-0034
    • 茅ヶ崎駅南口から徒歩数分
    • 教会の隣の隣のレストラン2F
    • 真向いにコインパーキングあり
      • 【第2講】小さな地球「小さな地球
      • 千葉県鴨川市釜沼875
      • 車:海ほたるPAより 約1時間 / バス:鴨川日東バス「大山千枚田」下車すぐ
      • 【第3講】レイビレッジ「レイビレッジ
      • 兵庫県宍粟市(しそう)山崎町与位800-20
      • 大阪伊丹空港から車で1時間20分
      • 東京から新幹線で姫路駅まで2時間50分
      • 大阪駅から高速バスで山崎ICまで1時間40分
      • 【第4講】AKICHI (近くになりましたらお申込みの方にご案内いたします。)
      • 愛知県常滑市
      • 【第5講】ダーナビレッジ「ダーナビレッジ
      • 福島県耶麻郡西会津町野沢 (やまぐんにしあいづまちのざわ)字与葱右エ門裏丙496-2
      • 西会津ICからお車で10分ほど
      • のんびり列車がお好きな方は、 浅草~会津田島を経由して会津へ到着する鉄道もオススメです。
      • バスタ新宿もしくは王子駅からの乗車、アピオ前乗り継ぎで西会津ICでの降車もできます。
      • JR野沢駅もしくは西会津ICから、16:00~18:00頃を目安に、ダーナビレッジ着のデマンドバス(https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/soshiki/3/728.html)でお越しください(★要事前予約)
      • 【第6講】Cift 「Ciftアクセス
      • 東京都渋谷区渋谷1-23-21
      • 渋谷駅B1番出口より徒歩1分
        •                  
          
      • 【茅ヶ崎会場:第1講ファイヤーキーパー】
        •                  
      • 【会場:第2講ファイヤーキーパー】
        •                  
      • 【会場:第3講ファイヤーキーパー】
        •                  
      • 【会場:第4講ファイヤーキーパー】
        •                  
      • 【会場:第5講ファイヤーキーパー】
        •                  
      • 【Cift:第6講ファイヤーキーパー】
    受講料

    ダイアログ・セッション 

    • ダイアログ・ファイヤーキーパー:15万円(税込)/全6講 定員20名
      (旅費・宿泊・懇親会等の費用は各自の支払いになります。)
    • オブザーバー:6万円(税込)/全6講

    現在、2024年5月期のお申込を受付中です。

    2024年度ファイアーキーパーは、満席でしたので、
    ご希望の方は、この下のお申込フォームから
    どうぞお早めにお申込ください。

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